特許
J-GLOBAL ID:201703011079468436
水処理方法及び水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-205461
公開番号(公開出願番号):特開2017-077509
出願日: 2015年10月19日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】アンモニア性窒素を含む被処理水を、好気性アンモニア酸化細菌及びアナモックス細菌を含む微生物群により安定的に連続処理できる水処理方法及び水処理装置の提供。【解決手段】好気性アンモニア酸化細菌及びアナモックス細菌を含む微生物群が収容された水槽11に、被処理水を導入しながら、該被処理水と前記微生物群とを接触させて生物処理を行い処理水を得る水処理方法において、前記水槽11内の被処理水βの溶存酸素濃度(DO濃度)を0.05〜0.4mg/Lに保持する工程を含む水処理方法。前記微生物群が収容された水槽11と、被処理水を水槽11に供給する被処理水供給管31と、前記微生物群により生物処理された処理水を排出する処理水排出管32を備え、前記被処理水を水槽11内に供給しながら前記生物処理が行われる水処理装置であって、前記水槽11内の被処理水βのDO濃度が0.05〜0.4mg/Lに保持された水処理装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
好気性アンモニア酸化細菌及びアナモックス細菌を含む微生物群が収容された水槽に、アンモニア性窒素を含む被処理水を導入しながら、該被処理水と前記微生物群とを接触させて生物処理を行い、脱窒された処理水を得る水処理方法において、
前記水槽内の被処理水の溶存酸素濃度(以下DO濃度という)を0.05〜0.4mg/Lに保持する工程を含む、水処理方法。
IPC (2件):
FI (5件):
C02F3/34 101A
, C02F3/34 101B
, C02F3/34 101C
, C02F3/34 101D
, C02F1/44 K
Fターム (27件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006KB21
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MA22
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC11
, 4D006MC22
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC62
, 4D006PB08
, 4D006PC80
, 4D040BB07
, 4D040BB24
, 4D040BB54
, 4D040BB63
, 4D040BB91
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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