特許
J-GLOBAL ID:201703011092387453

電力変換装置及び電力変換制御法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-109297
公開番号(公開出願番号):特開2016-226134
出願日: 2015年05月29日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】 本発明の課題は、軽負荷領域における電力変換装置の高効率化と、インバータを小型化できる電力変換装置を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、 直流電源を入力とし、トランスと、前記トランスに任意の交流電圧を供給するインバータと、少なくとも一つのキャパシタ又はインダクタから構成される共振回路と、前記共振回路と直列に接続された切替スイッチと、を備え、前記共振回路と前記切替スイッチの直列接続体は、前記直流電源と、前記トランスとの間に接続され、前記切替スイッチをオフにし、前記共振回路を前記トランスから切り離し、前記インバータを電圧型インバータとして動作する第1の動作モードと、前記切替スイッチをオンにし、前記共振回路を前記トランスと接続し、前記インバータを共振形インバータとして動作する第2の動作モードを備えたことを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源を入力とし、トランスと、前記トランスに任意の交流電圧を供給するインバータと、少なくとも一つのキャパシタ又はインダクタから構成される共振回路と、前記共振回路と直列に接続された切替スイッチと、を備え、前記共振回路と前記切替スイッチの直列接続体は、前記直流電源と、前記トランスとの間に接続され、前記切替スイッチをオフにし、前記共振回路を前記トランスから切り離し、前記インバータを電圧型インバータとして動作する第1の動作モードと、前記切替スイッチをオンにし、前記共振回路を前記トランスと接続し、前記インバータを電流共振形インバータとして動作する第2の動作モードを備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H05G 1/20
FI (3件):
H02M3/28 H ,  H02M3/28 Q ,  H05G1/20
Fターム (25件):
4C092AA01 ,  4C092AB13 ,  4C092BB35 ,  4C092CG05 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730AS16 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB65 ,  5H730BB80 ,  5H730BB98 ,  5H730DD03 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730EE04 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730EE57 ,  5H730EE58 ,  5H730EE76 ,  5H730FD11 ,  5H730FG05 ,  5H730FG09 ,  5H730FG22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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