特許
J-GLOBAL ID:201703011110376715

ガラス成形体の製造装置、及びガラス成形体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 航介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-091112
公開番号(公開出願番号):特開2014-062030
特許番号:特許第6196799号
出願日: 2013年04月24日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金型ユニット内に配置されたガラス材料を加熱し、加熱された前記ガラス材料をプレス成形することによりガラス成形体を製造するガラス成形体の製造装置であって、 前記金型ユニット内の前記ガラス材料を少なくともプレス成形する複数のメイン処理部と、 前記複数のメイン処理部とは異なる処理を行い、前記複数のメイン処理部のそれぞれと中心軸を中心として周方向に離間した位置に設けられたサブ処理部と、 前記金型ユニットを、サブ処理部に対応して設けられたサブ処理部待機位置と前記複数のメイン処理部に対応して設けられた複数のメイン処理部待機位置との間で、前記中心軸を中心に搬送する搬送ロボットと、 前記複数のメイン処理部と前記複数のメイン処理部待機位置との間で前記金型ユニットを移動させる複数のメイン移動機構と、 前記サブ処理部と前記サブ処理部待機位置との間で前記金型ユニットを移動させるサブ移動機構と、 円柱状の空間を形成し、当該円柱状の空間内に前記搬送ロボットと、前記メイン移動機構と、前記サブ移動機構とが配置された搬送部ケーシングと、を備え、 前記サブ処理部及び前記メイン処理部は前記搬送部ケーシングの上方に同一円周上に配置されており、 前記サブ処理部内の空間及び前記メイン処理部内の空間は、それぞれ、前記搬送部ケーシング内の空間と開口を通じて連通しており、 前記サブ移動機構は、前記金型ユニットを前記サブ処理部に移動すると、前記サブ処理部の空間と前記搬送部ケーシング内の空間とを連通する開口を封止する、ガラス成形体の製造装置。
IPC (2件):
C03B 11/16 ( 200 6.01) ,  C03B 11/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
C03B 11/16 ,  C03B 11/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る