特許
J-GLOBAL ID:201703011112123997
ケーブルトレイ耐水圧処理方法及び耐水圧構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014157
公開番号(公開出願番号):特開2014-147212
特許番号:特許第6049477号
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上方開口状横断面コの字型のトレイ部(8)と、隔壁(K)に貫設され該隔壁(K)から突出した横断面口の字状の貫通筒部(9)の開口端(9a)とを、連結してケーブルトレイ(T)を形成し、該ケーブルトレイ(T)に電線(S)を敷設し、該ケーブルトレイ(T)内の空隙部を閉塞して耐水圧処理する方法であって、
上記貫通筒部(9)近傍に第1堰止部(11)を形成すると共に上記トレイ部(8)内に第2堰止部(12)を形成する堰止部形成工程と、上記第1堰止部(11)と第2堰止部(12)の間の空隙部を埋める水密部(20)を形成する耐水圧部形成工程と、を有し、
上記耐水圧部形成工程は、固化する前の水密部(20)にトレイ蓋(5)を施蓋状に配設する施蓋工程を有し、さらに、上記トレイ蓋(5)と上記トレイ部(8)の底壁(81)を上下方向に挟圧保持すると共に、上記水密部(20)に対応する上記トレイ部(8)の両側壁(82)(82)を横方向に挟圧保持する挟圧保持工程を有することを特徴とするケーブルトレイ耐水圧処理方法。
IPC (3件):
H02G 3/22 ( 200 6.01)
, H02G 3/04 ( 200 6.01)
, F16J 15/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02G 3/22
, H02G 3/04 056
, F16J 15/14 C
引用特許:
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