特許
J-GLOBAL ID:201703011123132513
注出容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 憲司
, 片岡 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-234095
公開番号(公開出願番号):特開2017-100748
出願日: 2015年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】比較的粘度の高い内容液を収容しても蓋体を閉じる際に注出筒から液体が飛散することを防止することができる注出容器を提供する。【解決手段】内容液を収容する容器本体10と、容器本体10の口部11に装着される有頂筒状の注出キャップ20と、注出キャップ20の頂壁21に設けられた注出口23を閉塞する閉塞栓32を備えた蓋体30とを有し、容器本体10に収容された内容液を注出口23から注出する注出容器1であって、頂壁21に、注出口23に連なるとともに該頂壁21から容器本体10内に向けて突出する円筒部60が設けられ、円筒部60の内周面に該円筒部60の下端に向けて拡径するテーパ部61が設けられるとともに、円筒部60の下端の周方向の一部に該下端を段差状に切り欠いた段差部62が設けられていることを特徴とする注出容器1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容液を収容する容器本体と、該容器本体の口部に装着される有頂筒状の注出キャップと、前記注出キャップの頂壁に設けられた注出口を閉塞する閉塞栓を備えた蓋体とを有し、前記容器本体に収容された内容液を前記注出口から注出する注出容器であって、
前記頂壁に、前記注出口に連なるとともに該頂壁から前記容器本体内に向けて突出する円筒部が設けられ、
前記円筒部の内周面に該円筒部の下端に向けて拡径するテーパ部が設けられるとともに、
前記円筒部の下端の周方向の一部に該下端を段差状に切り欠いた段差部が設けられていることを特徴とする注出容器。
IPC (3件):
B65D 47/40
, B65D 47/20
, B65D 47/08
FI (3件):
B65D47/40 Z
, B65D47/20 W
, B65D47/08 F
Fターム (30件):
3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA02
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB06
, 3E084HA03
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084HD04
, 3E084KA04
, 3E084KB01
, 3E084LA18
, 3E084LA21
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD07
, 3E084LD12
, 3E084LD16
, 3E084LF10
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