特許
J-GLOBAL ID:201703011168545177

カプセル製造装置、カプセルの製造方法、カプセル、および培養方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039027
公開番号(公開出願番号):特開2017-154070
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】細胞等の生体物質を内包するのに適したシームレスカプセルを製造できるカプセル製造装置を提供する。【解決手段】外側のノズル2aからカプセルの皮膜となる皮膜液が噴出し、内側のノズル2bから内容物が噴出する多重ノズル2を有するカプセル製造装置1であって、多重ノズル2の噴出口と接続された硬化用ノズル3と、硬化用ノズル3の周囲に形成された硬化液供給部4とを備え、硬化用ノズル3は、硬化液供給部4とつながり、硬化用ノズル3内における硬化液のレイノルズ数と液流れ方向を調整する開口を有し、被膜液が噴出するノズル内の流路が、噴出口に近づくに従って皮膜液がノズルの中心軸方向に向かって流れる形状を有しているカプセル製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外側のノズルからカプセルの皮膜となる皮膜液が噴出し、内側のノズルから内容物が噴出する多重ノズルを有するカプセル製造装置であって、 上記多重ノズルの噴出口と接続された硬化用ノズルと、 当該硬化用ノズルの周囲に形成された硬化液供給部と、 を備え、 上記硬化用ノズルは、上記硬化液供給部とつながり、上記硬化用ノズル内における上記硬化液のレイノルズ数と液流れ方向を調整する開口を有し、 上記被膜液が噴出するノズル内の流路が、上記噴出口に近づくに従って上記皮膜液が上記ノズルの中心軸方向に向かって流れる形状を有している ことを特徴とするカプセル製造装置。
IPC (7件):
B01J 13/20 ,  C12N 1/00 ,  C12N 5/00 ,  C12N 5/02 ,  C12N 11/04 ,  A61K 9/48 ,  A61K 47/34
FI (7件):
B01J13/20 ,  C12N1/00 A ,  C12N5/00 ,  C12N5/02 ,  C12N11/04 ,  A61K9/48 ,  A61K47/34
Fターム (47件):
4B029AA02 ,  4B029AA21 ,  4B029BB01 ,  4B029BB07 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC10 ,  4B029CC13 ,  4B029DA07 ,  4B029DF10 ,  4B033NA11 ,  4B033NA14 ,  4B033NA16 ,  4B033NB02 ,  4B033NB12 ,  4B033NB34 ,  4B033NB68 ,  4B033NC08 ,  4B033NE01 ,  4B033NF06 ,  4B033NG01 ,  4B033NG05 ,  4B033NH09 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA87X ,  4B065BC01 ,  4B065BC24 ,  4B065BC42 ,  4C076AA53 ,  4C076EE26 ,  4G005AA10 ,  4G005AB14 ,  4G005BA11 ,  4G005BB03 ,  4G005BB24 ,  4G005CA05 ,  4G005DA09W ,  4G005DB12X ,  4G005DB25X ,  4G005DC43W ,  4G005DD15Z ,  4G005DD37Z ,  4G005DE08X ,  4G005EA04

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