特許
J-GLOBAL ID:201703011188351450
粒子線回転照射装置及び粒子線治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
, 吉澤 憲治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013052810
公開番号(公開出願番号):WO2014-122745
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
本発明の粒子線回転照射装置は、コークスクリュー型であっても照射ノズルが移動する際に退避可能な移動床をフレーム内に設置することを目的とする。 本発明の粒子線回転照射装置(20)によれば、照射ノズル(1)を支持する共に、回転するフレーム(2)と、フレーム(2)の内周側に設けられ、照射ノズル(1)を支持する照射ノズル支持体(12)と、フレーム(2)の回転軸を中心とする円周方向に移動可能なローラ(6)を有する移動床(3)と、フレーム(2)の内周側における円周方向に設けられ、ローラ(6)を支持する移動床レール(7)とを備え、照射ノズル支持体(12)及び移動床(3)は、それぞれ互いに着脱可能な結合部(9)を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
荷電粒子ビームを照射対象の周囲に回転自在に照射する粒子線回転照射装置であって、
前記荷電粒子ビームを前記照射対象に照射する照射ノズルと、
前記照射ノズルを支持する共に、前記荷電粒子ビームの照射基準であるアイソセンタを中心に回転するフレームと、
前記フレームの内周側に設けられ、前記照射ノズルを支持する照射ノズル支持体と、
前記フレームの回転軸を中心とする円周方向に移動可能なローラを有する移動床と、
前記フレームの内周側における円周方向に設けられ、前記ローラを支持する移動床レールとを備え、
前記照射ノズル支持体及び前記移動床は、それぞれ互いに着脱可能な結合部を有することをと特徴とする粒子線回転照射装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AE03
, 4C082AG12
, 4C082AG53
, 4C082AG54
, 4C082AL07
, 4C082AP02
, 4C082AP13
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