特許
J-GLOBAL ID:201703011190413330
Wntシグナル経路のインダゾール阻害剤およびその治療的使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-219613
公開番号(公開出願番号):特開2017-025113
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】Wnt経路における1つ又は複数のタンパク質を阻害し、腫瘍成長、細胞増殖、又は血管形成に関連する疾患又は障害に対して有用な新規化合物、及び該化合物を含有する薬学的組成物の提供。【解決手段】下式で表される化合物を代表例とする、イミダゾ[4,5-c]ピリジン-2-イル-1H-インダゾール骨格を有する化合物、及び該化合物を含有する薬学的組成物。【効果】該薬学的組成物は、癌、糖尿病性網膜症。新生血管緑内障、関節リウマチ、乾癬、真菌又はウイルス感染、骨又は軟骨疾患、アルツハイマー病、骨関節症、Wntシグナル伝達成分の突然変異によって引き起こされる遺伝疾患などに対して効果を示す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式Iaの構造を有する化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグ:
IPC (17件):
C07D 471/04
, A61K 31/444
, A61K 31/454
, A61K 31/506
, A61P 35/00
, A61P 27/02
, A61P 27/06
, A61P 29/00
, A61P 17/06
, A61P 31/10
, A61P 31/12
, A61P 19/02
, A61P 25/28
, A61P 3/04
, A61P 1/02
, A61P 35/02
, A61P 43/00
FI (18件):
C07D471/04 107Z
, C07D471/04
, A61K31/444
, A61K31/4545
, A61K31/506
, A61P35/00
, A61P27/02
, A61P27/06
, A61P29/00 101
, A61P17/06
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61P19/02
, A61P25/28
, A61P3/04
, A61P1/02
, A61P35/02
, A61P43/00 111
Fターム (32件):
4C065AA05
, 4C065BB06
, 4C065CC01
, 4C065DD03
, 4C065EE02
, 4C065HH10
, 4C065JJ01
, 4C065KK10
, 4C065LL01
, 4C065PP07
, 4C065PP12
, 4C065PP13
, 4C065PP14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CB05
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA67
, 4C086ZA70
, 4C086ZA89
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZB27
, 4C086ZB32
, 4C086ZB33
, 4C086ZC20
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