特許
J-GLOBAL ID:201703011212284122
定着装置および定着方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026299
公開番号(公開出願番号):特開2017-146366
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】加熱部と加圧部とを分離し、トナーの転写後直ちにトナーを加熱できるようにすることにより、トナーの飛散を防止することができる定着装置および定着方法を得ることを目的とする。【解決手段】加熱部1と、加圧搬送部2との全体に亘って連続して絶縁基板5が設けられ、絶縁基板5の記録媒体41と対向する面であって、転写部3に対応する部分に転写用電極37が設けられ、加熱部1に対応する部分に加熱用の発熱抵抗体12a〜12cが設けられ、加圧搬送部2に対応する部分には加圧ローラ21の圧力を受け止め得る受け台22として形成されている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
感光体に形成された静電潜像を現像して付着したトナーを記録媒体に転写する転写部と、
前記記録媒体の前記転写部より下流側に設けられ、前記転写部で転写されたトナーを加熱する加熱部と、
前記記録媒体の前記加熱部より下流側に設けられ、前記記録媒体の前記トナーが設けられた面側を加圧ローラにより加圧しながら前記記録媒体を搬送する加圧搬送部と、
前記転写部と、前記加熱部と、前記記録媒体の前記トナーが転写される面と反対面に接触するように、前記加圧搬送部との全体に亘って連続して設けられる絶縁基板と、
を具備し、前記絶縁基板の前記記録媒体と対向する面であって、前記転写部に対応する部分に転写用の電極が設けられ、前記加熱部に対応する部分に加熱用の発熱抵抗体が設けられ、前記加圧搬送部に対応する部分は前記加圧ローラの圧力を受け止め得る受け台として形成されてなる定着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 505
, G03G15/16
Fターム (32件):
2H033AA02
, 2H033AA30
, 2H033BA02
, 2H033BA31
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB38
, 2H033BE01
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA49
, 2H200GB01
, 2H200GB13
, 2H200GB22
, 2H200GB30
, 2H200GB40
, 2H200GB41
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB12
, 2H200JB16
, 2H200JB17
, 2H200JB18
, 2H200JB32
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200PA15
, 2H200PB07
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