特許
J-GLOBAL ID:201703011220103145

用手橈骨動脈圧迫装置のための方法および器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押野 宏 ,  永田 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558229
特許番号:特許第6138702号
出願日: 2012年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 橈骨動脈圧迫装置を含む橈骨動脈圧迫システムにおいて、 前記橈骨動脈圧迫装置は、経皮的アクセス部位で所望の程度の止血を維持するために使用者が患者の橈骨動脈に対してさまざまな程度の加圧をもたらすことができるように構成され、前記橈骨動脈圧迫装置は、 ポンプ、圧力調節器、および圧力ブラダーを含む本体と、 前記橈骨動脈のエリアで患者の手首の下側に前記本体を固定する固定手段であって、前記圧力ブラダーは、前記患者の前記手首に隣接して位置付けられることができる、固定手段と、 を備え、 前記使用者は、前記ポンプを作動させ、第1の状態から少なくとも第2の状態までの間で前記圧力ブラダーを膨張させて、さまざまな程度の加圧を患者の前記手首にもたらし、 前記圧力ブラダーが第1の状態にあるとき、前記圧力ブラダーは、より低い程度の加圧を、前記患者の前記手首に加え、前記圧力ブラダーが前記第2の状態にあるとき、前記圧力ブラダーは、より多くの量の加圧を前記患者の手首に対してもたらし、 前記圧力ブラダーは、前記ポンプ及び前記圧力調節器と継続的に直接流体連通しており、 前記ポンプ、前記圧力調節器、および前記圧力ブラダーが、同一平面上に一体として形成され、それにより、前記橈骨動脈圧迫装置が前記固定手段により前記患者の前記手首に固定された際に、前記ポンプ、前記圧力調節器、および前記圧力ブラダー全体が前記患者の手首上に配置される、橈骨動脈圧迫システム。
IPC (2件):
A61B 17/12 ( 200 6.01) ,  A61B 17/135 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/12 ,  A61B 17/135
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 創傷組織を治療するための固体包帯材
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-523810   出願人:エスティービーライフセービングテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 止血器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-311956   出願人:ニプロ株式会社
  • 止血器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029849   出願人:テルモ株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 創傷組織を治療するための固体包帯材
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-523810   出願人:エスティービーライフセービングテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 止血器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-311956   出願人:ニプロ株式会社
  • 止血器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029849   出願人:テルモ株式会社
全件表示

前のページに戻る