特許
J-GLOBAL ID:201703011237026195
通行可否判定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-041952
公開番号(公開出願番号):特開2017-157123
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】通行人の通行可否判定を行う異なる複数のシステムが併存しても、それらのシステムの各々が正しく通行可否判定を行うことを可能とする手段を提供する。【解決手段】通行可否判定装置11Aは記録媒体12Aから読み取った通行記録データに基づき、記録媒体12Aを携帯する通行人の通行の可否判定を行う。入場を行おうとする通行人の記録媒体12Aから読み取った通行記録データが入場状態を示す場合、または出場を行おうとする通行人の記録媒体12Aから読み取った通行記録データが出場状態を示す場合、通行可否判定装置11Aはサーバ装置13A経由でサーバ装置13Bから当該通行人が携帯する記録媒体12Bに記憶されている最新の通行記録データと同じ通行記録データを受信し、通行の可否判定に用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通行人が携帯する複数の記録媒体の識別情報を対応付けて記憶し、前記複数の記録媒体のうちの一の記録媒体から読み出された情報に基づく通行の可否判定の結果を示す情報を用いて、前記複数の記録媒体のうちの前記一の記録媒体とは異なる他の記録媒体から読み出された情報に基づく通行の可否判定を行う
通行可否判定システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G07B15/00 E
, G06K7/10 268
Fターム (9件):
3E127AA02
, 3E127BA34
, 3E127CA02
, 3E127DA07
, 3E127DA17
, 3E127FA43
, 3E127FA45
, 3E127FB10
, 3E127FB16
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