特許
J-GLOBAL ID:201703011265966560

地盤改良装置および地盤改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049454
公開番号(公開出願番号):特開2017-166135
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】地盤が含水比の小さい粘性土層であっても、標準的な貫入速度を維持することができるとともに、地盤改良材の良好な撹拌混合を得る。【解決手段】筒状に形成されており、中心軸を回転中心にして回転する主軸回転体5と、前記主軸回転体の下端部で前記主軸回転体に設けられ、前記主軸回転体の回転によって地盤13を掘削する掘削体7と、前記主軸回転体の内部に地盤改良材を供給する地盤改良材供給部9と、前記主軸回転体の内部に水を供給する水供給部11とを有し、前記地盤改良材供給部から供給された地盤改良材が、前記主軸回転体の下方から吐出し、前記水供給部から供給された水が、前記主軸回転体の下方から吐出するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状に形成されており、中心軸が上下方向に延びており、前記中心軸を回転中心にして回転する主軸回転体と、 前記主軸回転体の下端部で前記主軸回転体に設けられ、前記主軸回転体の回転によって地盤を掘削する掘削体と、 前記主軸回転体の内部に地盤改良材を供給する地盤改良材供給部と、 前記主軸回転体の内部に水を供給する水供給部と、 を有し、前記地盤改良材供給部から供給された地盤改良材が、前記主軸回転体の下方から吐出し、前記水供給部から供給された水が、前記主軸回転体の下方から吐出するように構成されていることを特徴とする地盤改良装置。
IPC (1件):
E02D 3/12
FI (1件):
E02D3/12 102
Fターム (10件):
2D040AA01 ,  2D040AB05 ,  2D040AC04 ,  2D040BB01 ,  2D040BD05 ,  2D040CA01 ,  2D040CB03 ,  2D040EA04 ,  2D040EA18 ,  2D040EA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-154214
  • 地盤改良工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-246089   出願人:不動建設株式会社
  • 軟弱地盤改良工法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070737   出願人:三谷健, 株式会社日東テクノ・グループ
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