特許
J-GLOBAL ID:201703011292098146

液晶装置、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103790
公開番号(公開出願番号):特開2014-224889
特許番号:特許第6205836号
出願日: 2013年05月16日
公開日(公表日): 2014年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示領域に形成された画素電極と、 前記表示領域の外側に設けられ、第1電位が供給される第1電極と、 前記画素電極に対向するように配置された対向電極と、 前記第1電極に対向するように配置され、前記第1電位と異なる第2電位が供給される第2電極と、 前記画素電極と前記対向電極との間、及び前記第1電極と前記第2電極との間に挟持された液晶層と、 前記画素電極及び前記第1電極の前記液晶層と反対側に設けられた第1絶縁膜と、 前記対向電極及び前記第2電極の前記液晶層と反対側に設けられた第2絶縁膜と、 を有し、 前記第1絶縁膜の前記第1電極と重なる領域の少なくとも一部に、前記液晶層側に突出する第1凸部が形成され、 前記第2絶縁膜の前記第2電極と重なる領域の少なくとも一部に、前記液晶層側に突出する第2凸部が形成され、 前記第1電極の前記液晶層側の面から前記第2電極の前記液晶層側の面までの距離は前記画素電極の前記液晶層側の面から前記対向電極の前記液晶層側の面までの距離より小さく、かつ、前記第1電極と前記第2電極とは離間して配置され、 前記第1凸部と前記第2凸部との側壁を、それぞれテーパーに形成されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-165551   出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
  • 液晶装置および投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-062554   出願人:セイコーエプソン株式会社

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