特許
J-GLOBAL ID:201703011356447999

少なくとも1つの交流モータを備えている装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193493
公開番号(公開出願番号):特開2017-070203
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】交流モータの駆動制御部の保護を改善する。【解決手段】装置(1)は、交流モータ(2)、コントローラ(5)及び電力ドライバ(6)を備える。コントローラ(5)及び電力ドライバ(6)には、一方では動作電圧(9)によって、他方では交流モータ(2)の発電機電圧(10)によって電気エネルギが供給される。動作電圧(9)は存在しないが、発電機電圧(10)は存在する場合、発電機電圧(10)が2つの限界値間に維持されるように、交流モータ(2)の磁化が制御され、それによって、一方ではコントローラ(5)及び電力ドライバ(6)の動作にとって十分なエネルギが形成され、他方では電力ドライバ(6)の許容電圧限界値が維持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの交流モータ(2)と、少なくとも1つの駆動制御部(17)と、前記少なくとも1つの交流モータ(2)によって駆動される物体(4)とを備えている、装置であって、 前記少なくとも1つの交流モータ(2)は、物体(4)の運動時に、発電機モードにおいて形成された電気エネルギを熱に変換するために、可変の磁化を有している、装置において、 前記装置(1)は、少なくとも1つのコントローラ(5)を有しており、当該コントローラ(5)には、動作電圧(9)が遮断されている場合に、前記少なくとも1つの交流モータ(2)の少なくとも1つの発電機電圧(10)から電気エネルギが供給され、 前記少なくとも1つのコントローラ(5)は、前記交流モータ(2)の前記発電機電圧(10)が所定の2つの限界値間にあるように、前記少なくとも1つの交流モータ(2)の前記磁化を制御することを特徴とする、装置。
IPC (3件):
H02P 3/18 ,  H02P 31/00 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02P3/18 101D ,  H02P31/00 ,  H02M7/48 K
Fターム (32件):
5H125AA01 ,  5H125BA00 ,  5H125BB03 ,  5H125CB01 ,  5H125CB02 ,  5H125EE03 ,  5H501BB08 ,  5H501DD01 ,  5H501GG03 ,  5H501HB07 ,  5H501HB16 ,  5H501LL05 ,  5H501LL23 ,  5H501MM03 ,  5H530AA02 ,  5H530AA05 ,  5H530CC23 ,  5H530CD23 ,  5H530CD34 ,  5H530CE16 ,  5H530DD03 ,  5H770BA01 ,  5H770DA03 ,  5H770DA10 ,  5H770EA01 ,  5H770GA07 ,  5H770GA11 ,  5H770GA17 ,  5H770HA03W ,  5H770HA03Z ,  5H770HA07Z ,  5H770JA17Z

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