特許
J-GLOBAL ID:201703011361349709
ステアリング制御装置、ステアリング制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 鈴木 壯兵衞
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013007489
公開番号(公開出願番号):WO2014-108966
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
アイドリングストップ時における車室空間の静粛性を向上させる。エンジン(91)のアイドリングをストップさせ、車両が発進する際にエンジン(91)を再始動させるアイドリングストップ機能を備えた車両に適用されるものである。そして、エンジン(91)が運転状態にあるときには、クラッチ(19)を遮断して前記転舵アクチュエータの駆動制御を実行し、エンジン(91)が停止状態にあるときには、クラッチ(19)を締結して前記転舵アクチュエータの駆動制御を停止する。また、アイドリングストップ機能により、エンジン(91)のアイドリングをストップさせたときには、クラッチ(19)の遮断した状態を維持する。
請求項(抜粋):
車両を駆動するエンジンと、
予め定めた条件を満たしたときに前記エンジンをストップさせ、車両が発進する際に前記エンジンを再始動させるアイドリングストップ制御部と、を備えた車両に適用されるステアリング装置であって、
運転者によって操舵操作される操舵機構と、
車輪を転舵する転舵機構と、
前記操舵機構と前記転舵機構とを断続可能にするクラッチと、
運転者の操舵量に応じて、前記転舵機構に転舵トルクを付与可能な転舵アクチュエータと、
イグニッションオンにより前記エンジンが運転状態にあるときには、前記クラッチを遮断し、イグニッションオフにより前記エンジンが停止状態にあるときには、前記クラッチを締結するステアリング制御部と、を備え、
前記ステアリング制御部は、
前記アイドリングストップ制御部が前記エンジンをストップさせたときには、前記クラッチの遮断状態を維持することを特徴とするステアリング制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, F02D 17/00
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, F02D17/00 Q
Fターム (75件):
3D232CC08
, 3D232CC34
, 3D232CC35
, 3D232CC37
, 3D232CC38
, 3D232CC44
, 3D232CC46
, 3D232CC48
, 3D232CC49
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA24
, 3D232DA25
, 3D232DA63
, 3D232DA64
, 3D232DA92
, 3D232DA93
, 3D232DA95
, 3D232DA99
, 3D232DC09
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DD06
, 3D232DD17
, 3D232DD18
, 3D232DE06
, 3D232DE09
, 3D232EB04
, 3D232EB11
, 3D232EB12
, 3D232EC23
, 3D232EC27
, 3D232EC29
, 3D232EC37
, 3D232FF07
, 3D232GG01
, 3D333CB02
, 3D333CB31
, 3D333CB32
, 3D333CB45
, 3D333CC10
, 3D333CD23
, 3D333CD38
, 3D333CD58
, 3D333CD60
, 3D333CE04
, 3D333CE12
, 3D333CE15
, 3D333CE16
, 3D333CE24
, 3D333CE29
, 3D333CE32
, 3D333CE33
, 3D333CE37
, 3D333CE38
, 3D333CE39
, 3D333CE49
, 3D333CE50
, 3D333CE52
, 3D333CE53
, 3D333CE54
, 3D333CE57
, 3G092AC03
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092CB05
, 3G092DG07
, 3G092EA11
, 3G092FA03
, 3G092FA14
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092HF17
前のページに戻る