特許
J-GLOBAL ID：201703011385113374

往復動式ポンプ

発明者：
大坂 泰介

大坂 泰介 について

, 
田辺 優作

田辺 優作 について


出願人/特許権者：
株式会社アルバック

株式会社アルバック について


代理人 (2件)： 大森 純一 ,  折居 章
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-180397
公開番号（公開出願番号）：特開2014-037799
特許番号：特許第6150477号
出願日： 2012年08月16日
公開日（公表日）： 2014年02月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 異なる位相でそれぞれ駆動される複数の往復動ヘッドと、 前記往復動ヘッドにそれぞれ接続され、駆動源で発生した動力をそれら往復動ヘッドに伝達する複数のコネクティングロッドと、 前記複数の往復動ヘッドの動作により流体をそれぞれ吸入する複数の吸入室と、前記複数の往復動ヘッドの動作により前記流体をそれぞれ排出する複数の排出室と、複数の対向室であって、前記複数の対向室のそれぞれが前記往復動ヘッドを挟んで前記吸入室及び前記排出室に対向して設けられた、複数の対向室とを有するケーシングと、 前記複数の吸入室のうち最上流に設けられた最上流吸入室に連通するように設けられた吸入管と、 前記複数の排出室のうち最下流に設けられた最下流排出室に連通するように設けられた排出管と、 前記複数の吸入室のうち前記最上流吸入室以外の前記吸入室と、前記複数の排出室のうち前記最下流排出室以外の前記排出室とを、直列に接続するための少なくとも1つの接続管と、 前記複数の対向室のうち前記最上流吸入室に対向する最上流対向室及び前記吸入管の間に接続され、これらに連通する第1の流通管と、 前記複数の対向室のうち前記最下流排出室に対向する最下流対向室及び前記排出管の間に接続され、これらに連通する第2の流通管と、 前記吸入管及び前記第1の流通管の合流部または当該合流部より上流側に設けられた逆止弁、及び、前記排出管及び前記第2の流通管の合流部または当該合流部より下流側に設けられた逆止弁のうち、少なくとも一方の逆止弁とを具備し、 前記複数の往復動ヘッドは、一方向に配列されるように前記ケーシング内に設けられ、隣り合う往復動ヘッドの駆動時の位相が180°異なるように、かつ、前記一方向に直交する方向に沿って往復動するように構成される 往復動式ポンプ。
IPC (2件)：
F04B 11/00 ( 200 6.01) ,  F04B 43/02 ( 200 6.01)
FI (3件)：
F04B 11/00 Z ,  F04B 43/02 A ,  F04B 43/02 L
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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