特許
J-GLOBAL ID:201703011409619398

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013060395
公開番号(公開出願番号):WO2014-162573
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
微小ラップ衝突や斜め衝突の際に車体を反衝突側に効率的に移動させることができる車体前部構造を得ることが目的である。 車体前部構造(10)は、フロントサイドメンバ(1)と、フロントサイドメンバ(12)に対して車幅方向外側に離間して配置され、車両前後方向の後端がエプロン部又はフロントピラーに接続されると共に、車両前後方向の前端側が側面視でフロントサイドメンバ(12)における車両前後方向の前端側にオーバラップされた外側骨格部材(30)と、フロントサイドメンバ(12)の車両前後方向の前端側と外側骨格部材(30)の車両前後方向の前端側とを結合し、衝突荷重が入力される結合部材(14)と、外側骨格部材(30)における側面視でフロントサイドメンバ(12)にオーバラップされた部分で、該外側骨格部材(30)を補強する補強構造(52)と、を備えている。
請求項(抜粋):
フロントサイドメンバと、 前記フロントサイドメンバに対して車幅方向外側に離間して配置され、車両前後方向の後端がエプロン部又はフロントピラーに接続されると共に、車両前後方向の前端側が側面視で前記フロントサイドメンバにおける車両前後方向の前端側にオーバラップされた外側骨格部材と、 前記フロントサイドメンバの車両前後方向の前端側と前記外側骨格部材の車両前後方向の前端側とを結合し、衝突荷重が入力される結合部材と、 前記外側骨格部材における側面視で前記フロントサイドメンバにオーバラップされた部分で、該外側骨格部材を補強する補強構造と、 を備えた車両前部構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B62D 21/15 ,  B60R 19/34
FI (3件):
B62D25/08 D ,  B62D21/15 C ,  B60R19/34
Fターム (13件):
3D203AA02 ,  3D203BB16 ,  3D203BB43 ,  3D203BB44 ,  3D203CA23 ,  3D203CA29 ,  3D203CA33 ,  3D203CA34 ,  3D203CA40 ,  3D203CA52 ,  3D203CA57 ,  3D203CA73 ,  3D203DA22

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