特許
J-GLOBAL ID:201703011486287594

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所 ,  磯野 道造
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-530153
特許番号:特許第6192121号
出願日: 2012年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固定ベース部に、または、可動コンポーネント(12)に接続され得る回転軸を有する第1のハウジング部(22, 122)と、 前記第1のハウジング部(22, 122)と実質的に同軸に配置され、他の各部分、すなわち、前記可動コンポーネントまたは前記固定ベース部(14)に接続され得、前記第1のハウジング部(22, 122)上で該第1のハウジング部に対して相対的に軸方向に移動可能に、直接または間接的にガイドされる第2のハウジング部(26)と、 前記第1のハウジング部(22, 122)に収容され、前記第1のハウジング部(22, 122)と 前記第2のハウジング部(26)との相対移動運動を引き起こすモータ・アセンブリ(30, 130)を有する駆動ユニット(82, 182)であって、該モータ・アセンブリ(30, 130)が、ロータ・シャフト(36)を有するロータ(34, 134)と、該ロータ・シャフト(36)の2つの端部を取付けるための2つの取付部(38, 40, 138, 140)と、該取付部(38, 40, 138, 140)上に保持される2つの永久磁石シェル(42, 44, 142, 144)とを有する駆動ユニット(82, 182)と を具備する駆動装置 (20, 120)において、 前記ロータ(34, 134)、前記2つの取付部(38, 40, 138, 140)、および、前記2つの永久磁石シェル(42, 44, 142, 144)によって形成される前記ユニットが前記第1のハウジング部(22, 122)に直接収容され、該第1のハウジング部(22, 122)は、少なくとも前記モータ・アセンブリ(30, 130)に関係する長さ部分において磁化可能な材料によって形成され、 前記少なくとも1つの永久磁石シェルの軸方向の(縦の)少なくとも一端において、該永久磁石シェルと前記取付部との間に、弾性的に軸方向に圧縮可能である補正部品(288)が設けられることを特徴とする駆動装置 (20, 120)。
IPC (4件):
H02K 23/04 ( 200 6.01) ,  H02K 23/68 ( 200 6.01) ,  H02K 5/14 ( 200 6.01) ,  H02K 5/15 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02K 23/04 ,  H02K 23/68 ,  H02K 5/14 Z ,  H02K 5/15
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-176421   出願人:シュタビルスゲーエムベーハー
  • 特開昭62-230344
  • 燃料ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-261208   出願人:愛三工業株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-176421   出願人:シュタビルスゲーエムベーハー
  • 特開昭62-230344
  • 燃料ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-261208   出願人:愛三工業株式会社
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