特許
J-GLOBAL ID:201703011519399431
共振インバータおよび共振型電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-096989
公開番号(公開出願番号):特開2016-213995
出願日: 2015年05月12日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】スイッチのドレイン-ソース間容量とスイッチの動作電圧には、密接な関係があり、負荷抵抗を最初に決定してスイッチのドレインソース間容量を決める方法では、スイッチの動作電圧を改善できない問題があった。この為、負荷抵抗によってスイッチのドレインソース間容量を決定した場合、スイッチの動作電圧が意図した動作電圧よりも高くなる事があった。【解決手段】交互にオンオフする第1のスイッチ及び第2のスイッチと、第1のスイッチを含み、第1のコイルと第1のコンデンサによる第1の共振回路を備えた第1のインバータと、第2のスイッチを含み、第2のコイルと第2のコンデンサによる第2の共振回路を備えた第2のインバータと、を備え、第1のコイルと前記第2のコイルと第3のコンデンサにより第3の共振回路を備えることを特徴とする共振インバータ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交互にオンオフする第1のスイッチ及び第2のスイッチと、
前記第1のスイッチを含み、第1のコイルと第1のコンデンサによる第1の共振回路を備えた第1のインバータと、
前記第2のスイッチを含み、第2のコイルと第2のコンデンサによる第2の共振回路を備えた第2のインバータと、を備え、
前記第1のコイルと前記第2のコイルと第3のコンデンサにより第3の共振回路が構成されることを特徴とする共振インバータ。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 3/155
, H02M 3/28
FI (3件):
H02M7/48 P
, H02M3/155 Q
, H02M3/28 Q
Fターム (28件):
5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB14
, 5H730BB26
, 5H730BB57
, 5H730BB61
, 5H730BB80
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE03
, 5H730EE08
, 5H730FG05
, 5H770AA02
, 5H770BA20
, 5H770DA01
, 5H770DA14
, 5H770DA17
, 5H770DA22
, 5H770DA26
, 5H770DA30
, 5H770DA47
, 5H770EA01
, 5H770EA23
, 5H770JA12X
, 5H770JA13X
, 5H770JA16Y
引用特許:
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