特許
J-GLOBAL ID:201703011524438470

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086277
公開番号(公開出願番号):特開2014-211465
特許番号:特許第6115279号
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体と、 帯電バイアスの印加により前記感光体の表面を帯電するように構成された帯電装置と、 帯電後の前記感光体の表面を露光して前記感光体上に静電潜像を形成するように構成された露光装置と、 前記感光体上の静電潜像に現像剤を供給して前記感光体上に現像剤像を形成するように構成された現像装置と、 転写バイアスの印加により前記感光体との間を搬送される記録シートに前記感光体上の現像剤像を転写するように構成された転写部材と、 前記感光体に対向して配置され、クリーニングバイアスの印加により転写後の前記感光体上に付着した現像剤を回収するように構成されたクリーニング部材と、 前記帯電バイアス、前記転写バイアスおよび前記クリーニングバイアスを制御するように構成された制御装置と、を備え、 前記制御装置は、 前記感光体と前記転写部材との間に流れる電流の値である転写電流値が目標電流値となるように前記転写バイアスを制御し、 前記転写電流値と帯電直後の前記感光体の表面電位である帯電電位とに基づいて前記感光体と前記クリーニング部材の対向位置での前記感光体の表面電位であるクリーニング位置電位を算出し、算出したクリーニング位置電位に基づいて前記クリーニングバイアスを制御し、 前記制御装置は、前記クリーニングバイアスを制御するときには、前記クリーニング位置電位を算出するための前記帯電電位および前記転写電流値のうちの少なくとも一方を前記感光体の電気特性に基づいて補正することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 15/02 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 312
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-152376   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140189   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-254039   出願人:富士電機株式会社
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