特許
J-GLOBAL ID:201703011526074700
包装袋及び包装袋の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 大浪 一徳
, 貞廣 知行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160448
特許番号:特許第6111368号
出願日: 2016年08月18日
要約:
【課題】本発明では、ポイントシール部の接着性が向上した包装袋を提供することができる。また、バイオマス由来のバイオマス由来の補助部材を有する包装袋を製造する際に、補助部材における接合時の積層体に対する位置ずれを防止して作業性及び品質を向上させることのできる、包装袋の製造方法を提供することができる。
【解決手段】本発明の包装袋は、シーラントフィルムと基材フィルムからなる積層体と、注出口の流路となる補助部材と、からなる包装袋であって、前記補助部材がパイプ状もしくは半パイプ状の形状であり、バイオマス由来のポリオレフィン系樹脂を含み、前記補助部材の外表面に高さ0.01mm以上0.5mm以下の凹凸構造を有する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 シーラントフィルムと基材フィルムからなる積層体と、注出口の流路となる補助部材と、からなる包装袋であって、
前記補助部材がパイプ状もしくは半パイプ状の形状であり、バイオマス由来のポリオレフィン系樹脂を50%以上100%以下含み、前記補助部材の外表面に高さ0.01mm以上0.4mm以下の凹凸構造を有する、包装袋。
IPC (4件):
B65D 33/38 ( 200 6.01)
, B65D 30/02 ( 200 6.01)
, B31B 70/74 ( 201 7.01)
, B31B 70/84 ( 201 7.01)
FI (4件):
B65D 33/38
, B65D 30/02
, B31B 37/74
, B31B 1/84 321
引用特許:
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