特許

J-GLOBAL ID：201703011579614323

細胞において多能性を誘導する方法

発明者： バンダッド シンシア ,  フェスラー,ショーン
出願人/特許権者： ミネルバ バイオテクノロジーズ コーポレーション ,  バンダッド シンシア
代理人 (1件)： 庄司 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-140326
公開番号（公開出願番号）：特開2016-214251
出願日： 2016年07月15日
公開日（公表日）： 2016年12月22日
要約：

【課題】細胞における多能性を誘導するか又は、多能性誘導の効率を向上させる蛋白質及び小分子の提供。【解決手段】細胞を、MUC1*活性を増大させる生物種又は化学種と接触させることによって、細胞において多能性を誘導又は維持する方法。生物種が遺伝子であるか又は蛋白質であることが好ましい方法。前記蛋白質がMUC1*リガンドでありNM23であるか又はMUC1*のPSMGFR配列を認識する抗体であることが好ましい方法。前記小分子がホルボールエステルであることが好ましい方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

細胞において多能性を誘導又は維持する方法であって、前記細胞を、MUC1*活性を増大させる生物種又は化学種と接触させることを含む、方法。

IPC (2件)：

C12N 5/074 ,  C12N 1/00

FI (2件)：

C12N5/074 ,  C12N1/00 G

Fターム (6件)：

4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BD25 ,  4B065BD39 ,  4B065CA60

引用文献：

審査官引用 (4件)

• PLos One, 2008, Vol.3, No.10, e3312
• PLos One, 2008, Vol.3, No.10, e3312
• PLos One, 2008, Vol.3, No.10, e3312
• PLos One, 2008, Vol.3, No.10, e3312