特許
J-GLOBAL ID:201703011583344985
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-067241
公開番号(公開出願番号):特開2017-180242
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】エンジン等に対する燃料の噴霧状態を変更でき、製造コストを低減させた燃料噴射装置を提供する。【解決手段】ノズルボディ10と、ノズルボディ10内に配置されたニードル弁20と、を備え、ノズルボディ10の先端部には、内側が柱状に盛り上がった円環状に設けられた半円溝13が形成され、噴孔12に連通する円筒状のサック室14が設けられ、ノズルボディ10のシート面11にニードル弁20が接触したニードル着座時に、サック室14の側壁15の端面とニードル弁20の先端突起部22の端面とが接触しないように隙間が設けられている燃料噴射装置100とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
噴孔を有するノズルボディと、
前記ノズルボディ内に配置されたニードル弁と、
を備え、
前記ノズルボディの先端部には、略円錐形状のノズルボディシート面に連接し、前記先端部には内側が柱状に盛り上がった円環状に設けられた半円溝が形成され、前記噴孔に連通する円筒状のサック室が設けられ、
前記ノズルボディのシート面に前記ニードル弁が接触したニードル着座時に、前記サック室の側壁の端面と前記ニードル弁の先端部の端面とが接触しないように隙間が設けられていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M61/18 350C
, F02M61/18 350Z
Fターム (9件):
3G066AB02
, 3G066BA02
, 3G066BA61
, 3G066CC10
, 3G066CC14
, 3G066CC20
, 3G066CC26
, 3G066CC42
, 3G066DC06
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