特許

J-GLOBAL ID：201703011627074204

飲料供給装置

発明者： 谷田 恵佳
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 阪本 朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-155232
公開番号（公開出願番号）：特開2017-029579
出願日： 2015年08月05日
公開日（公表日）： 2017年02月09日
要約：

【課題】コストの増大を招くことなくポンプにより揚水された湯を飲料抽出ユニットに案内する湯送出配管に残留する湯の温度の低下を抑止することが可能な飲料供給装置を提供する。【解決手段】内蔵したヒーター16により加熱された湯を貯留する温水タンクを搭載し、温水タンクの下方に配置されたポンプ18により揚水される湯を飲料抽出ユニットに案内する湯送出配管19を備えた飲料供給装置であって、湯送出配管19を温水タンク内を貫通する態様で配管し、待機中における湯送出配管19に残留する湯を温水タンク内の湯により温水タンク内の湯温に保温する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

内蔵したヒーターにより加熱された湯を貯留する温水タンクを搭載し、必要に応じて温水タンクに貯留された湯を利用して調理した飲料を提供する飲料供給装置であって、前記温水タンクの下方に配置されたポンプにより揚水される温水タンクに貯留された湯を飲料抽出ユニットに案内する湯送出配管を備えた飲料供給装置において、前記湯送出配管は温水タンク内を貫通する態様で配管されていることを特徴とする飲料供給装置。

IPC (5件)：

A47J 31/54 ,  A47J 31/46 ,  A47J 31/057 ,  B67D 1/08 ,  G07F 13/00

FI (5件)：

A47J31/54 ,  A47J31/46 ,  A47J31/057 ,  B67D1/08 A ,  G07F13/00 F

Fターム (25件)：

3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047FA01 ,  3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082CC10 ,  3E082EE01 ,  4B104AA12 ,  4B104AA27 ,  4B104BA02 ,  4B104BA12 ,  4B104BA16 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA66 ,  4B104BA68 ,  4B104BA75 ,  4B104BA81 ,  4B104BA82 ,  4B104CA02 ,  4B104CA06 ,  4B104CA19 ,  4B104CA26 ,  4B104EA02 ,  4B104EA26

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 瞬間温水ディスペンサー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-520740   出願人：ホッタユーケーリミテッド