特許
J-GLOBAL ID:201703011672125995
統合消毒ケース付き体外血液処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
加藤 久
, 遠坂 啓太
, 森 博
, 南瀬 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127525
公開番号(公開出願番号):特開2017-018590
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】付属品群の消毒品質の点における損失を許容せずに、付属品群を分離して消毒/浄化することによる、追加的なプロセス工程を撤回する装置を提供する。【解決手段】体外血液浄化システム1は、(好ましくは透析機である)少なくとも1つの体外血液浄化機2であって、血液浄化プロセスに続き、中央において制御される消毒プロセスをたどるべく準備されているものと、消毒剤が、少なくとも該消毒プロセス中に流動し得る内部流路システムとを備える。該システムは、更に、追加的な付属品群を受け取るのに適合する(好ましくは外部の)消毒・浄化ケース12であって、少なくとも該消毒プロセス中に、少なくとも1つのケースポート経由で、該内部流路システムに接続可能であるか、又は、接続されており、それにより、また消毒/浄化されるのにも適合するか、又は、該消毒プロセス中に、また消毒/浄化されるものを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体外血液浄化システム(1)であって、
(好ましくは透析機である)少なくとも1つの体外血液浄化機(2)であって、血液浄化プロセスに続き、中央において制御される消毒プロセスをたどるべく準備されているものと、
消毒剤が、少なくとも前記消毒プロセス中に流動し得る内部流路システムと、
追加的な付属品群を受け取るのに適合する(好ましくは外部の)消毒・浄化ケース(12)であって、少なくとも前記消毒プロセス中に、少なくとも1つのケースポート経由で、前記内部流路システムに接続可能であるか、又は、接続されており、
それにより、また消毒/浄化されるのにも適合するか、又は、前記消毒プロセス中に、また消毒/浄化されるものを備えることを特徴とする体外血液浄化システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC03
, 4C077DD30
, 4C077EE03
, 4C077GG02
, 4C077GG03
, 4C077GG12
, 4C077KK09
, 4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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滅菌装置及び滅菌用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054819
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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飼料の回分式加圧蒸気殺菌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347044
出願人:株式会社新明製作所
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特開昭59-141929
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特開昭51-093594
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血液透析装置の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171172
出願人:東レ・メディカル株式会社
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審査官引用 (3件)
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滅菌装置及び滅菌用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054819
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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飼料の回分式加圧蒸気殺菌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-347044
出願人:株式会社新明製作所
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特開昭59-141929
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