特許
J-GLOBAL ID:201703011717104471
包装緩衝材、及び包装材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前井 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-114262
公開番号(公開出願番号):特開2017-218197
出願日: 2016年06月08日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】被包装物の破損を抑制できる包装緩衝材、及び包装材を提供する。【解決手段】包装緩衝材2は、第1緩衝材4と、第2緩衝材5と、第3緩衝材6とを備える。第1緩衝材4は、第1主面41と、第2主面42と、第1開口43とを有する。第2主面42は、第1主面41に対向する。第1開口43は、第1緩衝材4を第1主面41から第2主面42に貫通する。第2緩衝材5は、第1緩衝材4の第1主面41側に配置される。第3緩衝材6は、第1緩衝材4の第2主面42側に配置される。第2緩衝材5は、第2開口51を有する。第2開口51は、第1開口43に連通する。第2開口51の縁部は、第1開口43の縁よりも内側に突出する。第3緩衝材6は、第3開口61を有する。第3開口61は、第1開口43に連通する。第3開口61の縁部は、第1開口43の縁よりも内側に突出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1主面、及び前記第1主面に対向する第2主面を有する板状の第1緩衝材と、
前記第1緩衝材の前記第1主面側に配置される板状の第2緩衝材と、
前記第1緩衝材の前記第2主面側に配置される板状の第3緩衝材と
を備え、
前記第1緩衝材は、前記第1緩衝材を前記第1主面から前記第2主面まで貫通する第1開口を更に有し、
前記第2緩衝材は、前記第1開口に連通する第2開口を有し、
前記第2開口の縁部は、前記第1開口の縁よりも内側に突出し、
前記第3緩衝材は、前記第1開口に連通する第3開口を有し、
前記第3開口の縁部は、前記第1開口の縁よりも内側に突出する、包装緩衝材。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D81/113 140A
, B65D77/26 C
Fターム (28件):
3E066AA02
, 3E066AA03
, 3E066BA02
, 3E066CA01
, 3E066CA12
, 3E066CA20
, 3E066DA01
, 3E066FA13
, 3E066HA01
, 3E066JA03
, 3E066KA20
, 3E066MA03
, 3E066NA42
, 3E066NA60
, 3E067AA12
, 3E067AA24
, 3E067AB41
, 3E067AB99
, 3E067AC01
, 3E067BA06A
, 3E067BB14A
, 3E067BB17A
, 3E067BC06A
, 3E067CA30
, 3E067EC33
, 3E067FA02
, 3E067FC01
, 3E067GD03
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