特許
J-GLOBAL ID:201703011786533317

駆動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 貝塚 亮平 ,  岩田 啓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016052212
公開番号(公開出願番号):WO2016-121770
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
車両の加減速を行う場合において、簡単な構成で、作動液体の吸込口から空気を吸入することを抑制する駆動力伝達装置を提供する。車両(60)に搭載された駆動力伝達装置(1)であって、車両(60)の駆動輪に駆動力を伝達する駆動力伝達部(10)と、駆動力伝達部(10)に作動液体を供給する作動液体供給装置(20)と、前記作動液体供給装置(20)の吸込口(27a)が配設され、前記作動液体を貯留可能な貯留部(31)と、作動液体供給装置(20)を制御する制御装置(50)と、を有し、作動液体供給装置は電動機(23)によって駆動され、制御装置(50)は、車両(60)の加減速情報を取得したときに、電動機(23)の回転状態量を、前記加減速情報が取得されないときよりも低下させる低下制御を実行する。
請求項(抜粋):
車両に搭載された駆動力伝達装置であって、 前記車両の駆動輪に駆動力を伝達する駆動力伝達部と、 前記駆動力伝達部に作動液体を供給する作動液体供給装置と、 前記作動液体供給装置の吸込口が配設され、前記作動液体を貯留可能な貯留部と、 前記作動液体供給装置を制御する制御装置と、を有し、 前記作動液体供給装置は電動機によって駆動され 前記制御装置は、 前記車両の加減速情報を取得したときに、前記電動機の回転状態量を、前記加減速情報が取得されないときよりも低下させる低下制御を実行することを特徴とする駆動力伝達装置。
IPC (1件):
F16H 57/04
FI (1件):
F16H57/04 P
Fターム (16件):
3J063AA01 ,  3J063AB01 ,  3J063BA11 ,  3J063BA20 ,  3J063XD03 ,  3J063XD23 ,  3J063XD32 ,  3J063XD56 ,  3J063XD62 ,  3J063XD71 ,  3J063XE32 ,  3J063XE40 ,  3J063XJ04 ,  3J063XJ05 ,  3J063XJ08 ,  3J063XJ09

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