特許
J-GLOBAL ID:201703011793029616

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197890
公開番号(公開出願番号):特開2016-215076
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】誘導部材が遊技媒体を第1経路に誘導する状態と第2経路に誘導する状態との中間状態で維持されることにより遊技媒体詰りが発生することを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】第1押圧変位部304L及び第2押圧変位部304Rは、一方が対応する作用部318Lを押圧しているときに他方が対応する作用部318Rにより経路側に押圧されるとともに、他方が対応する作用部318Rを押圧しているときに一方が対応する作用部318Lにより経路側に押圧され、誘導部材313は、一の遊技媒体イが一方の押圧変位部304Lを押圧しているときに次に流入口330から流入した他の遊技媒体ロが他方の押圧変位部304Rに到達しないように、誘導部材313と他方の押圧変位部304Rに対応する他方の外壁部321Rとにより他の遊技媒体ロの流下を規制する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
第1領域または第2領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、識別情報の可変表示を行う遊技機であって、 前記第1領域に遊技媒体を通過させやすい第1通路と前記第2領域に遊技媒体を通過させやすい第2通路とに、所定の順序にて遊技媒体を振り分ける振り分け手段と、 前記第1領域を通過した遊技媒体を検出する第1検出手段と、 前記第2領域を通過した遊技媒体を検出する第2検出手段と、 前記第1検出手段および第2検出手段によって遊技媒体が検出された順序が、前記所定の順序と異なる場合に異常と判定する異常判定手段と、 前記第2領域を遊技媒体が通過する頻度が低い低頻度状態と、該低頻度状態よりも前記第2領域を遊技媒体が通過する頻度が高い高頻度状態に制御可能な遊技状態制御手段と、 を備え、 前記異常判定手段は、前記高頻度状態においては前記異常を判定せず、 前記所定の順序は交互の順序である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088BC52 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-186292   出願人:株式会社平和
  • 特許第5860386号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-197889   出願人:株式会社三共

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