特許
J-GLOBAL ID:201703011799552884

ポンプシステム、制御装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大野 聖二 ,  小林 英了 ,  大野 浩之 ,  森田 耕司 ,  津田 理 ,  松野 知紘 ,  酒谷 誠一 ,  佃 誠玄 ,  野本 裕史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-068353
公開番号(公開出願番号):特開2017-180282
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】ポンプの消費動力を抑え運転コストを低減する。【解決手段】ポンプシステムは、少なくとも一台のモータと、モータによって駆動され且つ吸込水槽から水を吸い込む少なくとも一台のポンプと、ポンプによって汲み上げられた水が吐き出される吐出水槽に送り出される水の流量である送水流量を計測する送水流量計と、モータを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、ポンプの回転数を第1の設定量だけ減らして維持するようモータを制御し、所定時間経過後に、送水流量が送水流量目標値に復帰したか否か判定し、判定の結果、送水流量が送水流量目標値に復帰した場合、更にポンプの回転数を第1の設定量だけ減らして維持するようモータを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一台のモータと、 前記モータによって駆動され且つ吸込水槽から水を吸い込む少なくとも一台のポンプと、 前記ポンプによって汲み上げられた水が吐き出される吐出水槽に送り出される水の流量である送水流量を計測する送水流量計と、 前記モータを制御する制御装置と、 を備え、 前記制御装置は、前記ポンプの回転数を第1の設定量だけ減らして維持するよう前記モータを制御し、所定時間経過後に、前記送水流量が送水流量目標値に復帰したか否か判定し、判定の結果、前記送水流量が送水流量目標値に復帰した場合、更に前記ポンプの回転数を第1の設定量だけ減らして維持するよう前記モータを制御する を備えるポンプシステム。
IPC (1件):
F04D 15/00
FI (3件):
F04D15/00 F ,  F04D15/00 D ,  F04D15/00 H
Fターム (13件):
3H020AA05 ,  3H020AA07 ,  3H020BA06 ,  3H020BA07 ,  3H020BA12 ,  3H020CA04 ,  3H020CA07 ,  3H020DA05 ,  3H020DA22 ,  3H020EA03 ,  3H020EA04 ,  3H020EA07 ,  3H020EA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-026131
  • 配水圧力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023827   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る