特許
J-GLOBAL ID:201703011896125079
回転機及び回転機ドライブシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013055327
公開番号(公開出願番号):WO2014-132385
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
インバータ内半導体スイッチング素子の利用率を高める6相ドライブ用の回転機及び回転機ドライブシステムを提供する。本発明の回転機においては、複数のスロットに巻線を収納して固定子を形成し、2組の3相巻線を備え、各組の同相の巻線は前記複数のスロットのうち互いに電気角が180度位相相違する第1と第2のスロット位置を夫々の巻始め位置とし、互いに電気角が180度位相相違する第2と第1のスロット位置でそれぞれ巻終わるとともに、一方のスロット位置から第1の方向に沿って巻始めた巻線が他方のスロット位置に近づいたときに一方のスロット位置側に戻って、第1の方向と逆方向に他方のスロット位置に向かって巻かれるようにされ、各組の3相巻線の巻終わり点をそれぞれ共通接続し、2組の3相巻線には大きさが等しく位相が反転する交流電圧を印加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のスロットに巻線を収納して固定子を形成し、
2組の3相巻線を備え、各組の同相の巻線は前記複数のスロットのうち互いに電気角が180度位相相違する第1と第2のスロット位置を夫々の巻始め位置とし、互いに電気角が180度位相相違する第2と第1のスロット位置でそれぞれ巻終わるとともに、一方のスロット位置から第1の方向に沿って巻始めた巻線が他方のスロット位置に近づいたときに一方のスロット位置側に戻って、第1の方向と逆方向に他方のスロット位置に向かって巻かれるようにされ、
各組の3相巻線の巻終わり点をそれぞれ共通接続し、
前記2組の3相巻線には大きさが等しく位相が反転する交流電圧を印加することを特徴とする回転機。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K3/04 E
, H02K3/04 J
, H02M7/48 F
Fターム (26件):
5H603AA01
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB08
, 5H603BB09
, 5H603CA01
, 5H603CA04
, 5H603CB02
, 5H603CB19
, 5H603CC03
, 5H603CD02
, 5H603CD08
, 5H603CD11
, 5H603CD21
, 5H770AA05
, 5H770BA01
, 5H770BA11
, 5H770CA02
, 5H770CA08
, 5H770DA03
, 5H770DA26
, 5H770DA33
, 5H770DA41
, 5H770EA01
, 5H770HA02Y
, 5H770HA03Y
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