特許
J-GLOBAL ID:201703011965785507
マルチコアファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
森村 靖男
, 青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025262
公開番号(公開出願番号):特開2017-142467
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】小型化が可能なモード合分波器を実現できるマルチコアファイバを提供する。【解決手段】マルチコアファイバ1は、LP01モード、LP11モード、及びLP21モードの光を伝搬する第1コア11と、LP01モードの光を伝搬する第2コア12と、を備え、第1コア11のLP21モードの光の伝搬定数と第2コア12のLP01モードの光の伝搬定数とが一致する異モード相互作用区間と、第1コア11の各LPモードの光の伝搬定数と第2コア12の各モードの光の伝搬定数とが不一致とされる異モード非相互作用区間と、が設けられ、第1コア11は、内側コア11aと、内側コア11aを隙間なく囲むと共に内側コア11aより屈折率が高い外側コア11bと、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
LP01モード、LP11モード、及びLP21モードの光を伝搬する第1コアと、
LP01モードの光を伝搬する第2コアと、
を備え、
前記第1コアのLP21モードの光の伝搬定数と前記第2コアのLP01モードの光の伝搬定数とが一致する異モード相互作用区間と、
前記第1コアの各LPモードの光の伝搬定数と前記第2コアの各LPモードの光の伝搬定数とが不一致とされる異モード非相互作用区間と、
が設けられ、
前記第1コアは、内側コアと、前記内側コアを隙間なく囲むと共に前記内側コアより屈折率が高い外側コアと、を有する
ことを特徴とするマルチコアファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/02
, G02B 6/036
, G02B 6/28
FI (4件):
G02B6/02 481
, G02B6/036
, G02B6/28 E
, G02B6/28 W
Fターム (7件):
2H150AC32
, 2H150AC33
, 2H150AC57
, 2H150AD14
, 2H150AD18
, 2H150AD22
, 2H150AD34
引用特許:
引用文献:
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