特許
J-GLOBAL ID:201703011989362046

キャリアアグリゲーションおよびクラスタードDFTを用いたアップリンクMIMOのためのデータおよび制御多重化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198092
公開番号(公開出願番号):特開2017-038392
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】UL通信において、送信ダイバーシティおよび空間ダイバーシティなどの、多入力多出力(MIMO)方式を使用した場合、データビットおよび制御ビットの処理が複雑になる。【解決手段】無線送受信ユニット(WTRU)における信号処理のための方法および装置は、複数のデータビットおよび複数の制御ビットを生成すること、データビットおよび制御ビットを1つまたは複数のコードワードにマッピングすること、データビットおよび制御ビットを多重化すること、ビットをレイヤに分けること、各コードワードのチャネル品質および各レイヤのチャネル品質に基づいて、制御ビットを各レイヤに割り当てること、ならびに1つまたは複数のアンテナへの出力のために、各レイヤをチャネルインタリーブすることを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
無線送受信ユニット(WTRU)によって実施される方法であって、 第1のトランスポートブロックおよび第2のトランスポートブロックを処理して、処理されたビットの第1のセットおよび処理されたビットの第2のセットを生成するステップであって、前記第1のトランスポートブロックは、前記第2のトランスポートブロックよりも高い変調および符号化スキーム(MCS)を有する、ステップと、 ランクインジケータ(RI)ビット、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)肯定応答/否定応答(ACK/NACK)ビット、および、チャネル品質インジケータ(CQI)ビットを独立してチャネルコーディングして、チャネルコーディングされたRIビット、チャネルコーディングされたHARQ ACK/NACKビット、および、チャネルコーディングされたCQIビットをそれぞれ生成するステップと、 前記チャネルコーディングされたCQIビットのみを、処理されたビットの前記第1のセットで多重化して、多重化されたビットの第1のセットを生成するステップと、 多重化されたビットの前記第1のセット、前記コーディングされたRIビット、および、前記コーディングされたHARQ ACK/NACKビットをチャネルインタリーブして、チャネルインタリーブされたビットを生成するステップであって、前記コーディングされたRIビットおよび前記コーディングされたHARQ ACK/NACKビットは、前記第1のトランスポートブロックと前記第2のトランスポートブロックとの両方の全てのレイヤにわたってマッピングされる、ステップと、 前記チャネルインタリーブされたビットに基づいて複数の送信アンテナを介して無線信号を送信するステップと を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J 99/00 ,  H04B 7/04 ,  H04W 16/28
FI (5件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04W16/28 130 ,  H04W16/28 110 ,  H04W16/28 151
Fターム (13件):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03 ,  5K159EE02

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