特許
J-GLOBAL ID：201703012083666583
情報処理端末の操作信号入力ユニット、操作信号入力方法及び操作信号入力プログラム
出願人/特許権者：
株式会社キャメロット
株式会社キャメロット について
代理人 (1件)： 佐々木 敦朗
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-077338
公開番号（公開出願番号）：特開2013-202321
特許番号：特許第6115908号
出願日： 2012年03月29日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 本体表面に表示部を備えた情報処理端末において、前記表示部に表示されたオブジェクトを操作する操作信号入力ユニットであって、
前記表示部に表示する表示情報を生成する表示情報生成部と、
押圧力によって操作信号を入力する押圧部と、
当該情報処理端末に付加された加速度を検出する加速度センサーと、
前記押圧部によって検出された前記操作信号と、当該操作信号が入力されている間に前記加速度センサーによって検出された加速度とに応じて、前記表示部に表示される前記オブジェクトを含む表示情報を変化させる表示情報制御部と、
前記押圧部に対して入力された操作信号の座標位置を検出する操作信号取得部と
を備え、
前記表示部及び前記押圧部は重畳されて配置され、前記表示部に表示されたオブジェクトの表示位置に対応した前記座標位置が、前記押圧力によって特定可能となっており、
前記表示制御部は、
前記オブジェクトが位置する座標位置に押圧力が加えられることによって、第1の表示変更モードから第2の表示変更モードへ遷移させ、
前記第1の表示変更モードでは、前記加速度センサーによって前記加速度方向の変化が検出され且つ前記押圧部による操作信号が検出されない場合に、前記オブジェクトの表示位置を変化させ、
前記第2の表示変更モードでは、前記加速度センサーによって前記加速度方向の変化が検出され且つ前記押圧部による操作信号が検出された場合に、前記押圧力により特定された表示位置を基準として、前記オブジェクトの向きを変化させる
ことを特徴とする情報処理端末の操作信号入力ユニット。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用文献：
出願人引用 (4件)
- 基礎から学ぶ iPhoneアプリ開発 初版, 20100802, 第1版, pp.179-182
- 第74回(平成24年)全国大会講演論文集(1) アーキテクチャ ソフトウェア科学・工学 データベース, 20120306, pp.675-676
- マリオテニス オープン MARIO TENNIS OPEN
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved