特許
J-GLOBAL ID:201703012096337830

窓伝導熱遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012082343
公開番号(公開出願番号):WO2014-091595
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
コンピュータルームの窓において夏場は屋外から伝導する熱を遮断することができ、冬場は屋外に熱を効率良く伝導させることができ、空調の負荷を軽減することができる窓伝導熱遮断装置を提供する。コンピュータルーム1の窓3の室外面から室内面に伝導する熱を遮断する窓伝導熱遮断装置7であって、窓3の大きさに合わせて形成された断熱材8及び該断熱材8の室内面に設けられた固定用ベース9を有する断熱ユニット17と、固定用ベース9の両側部に設けられたサポートバー10a,10bと、窓枠5の両側部に設けられ、サポートバー10a,10bを介して断熱ユニット17を窓下の収納部11から窓3の室内面に又は窓3の室内面から収納部11に導くガイド溝12〜15を有するベースガイド16とを備えている。
請求項(抜粋):
コンピュータルームの窓の室外面から室内面に伝導する熱を遮断する窓伝導熱遮断装置であって、前記窓の大きさに合わせて形成された断熱材及び該断熱材の室内面に設けられた固定用ベースを有する断熱ユニットと、前記固定用ベースの両側部に設けられたサポートバーと、前記窓の両側部に設けられ、前記サポートバーを介して前記断熱ユニットを窓下の収納部から前記窓の室内面に又は前記窓の室内面から前記収納部に案内するガイド溝を有するベースガイドとを備えたことを特徴とする窓伝導熱遮断装置。
IPC (1件):
E06B 5/00
FI (1件):
E06B5/00 B
Fターム (1件):
2E039AB03

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