特許
J-GLOBAL ID:201703012179781391

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197870
公開番号(公開出願番号):特開2016-221399
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】上下方向のスペースが狭い領域に複数の入賞口を配置できる遊技機を提供する。【解決手段】本発明は、始動領域(第2始動口45)と、通過部(ブロック本体351)と、第1の開口(第1大入賞口353)と、第2の開口(第2大入賞口354)と、第1のシャッタ(第1シャッタ361)と、第2のシャッタ(第2シャッタ362)と、シャッタ制御手段とを備える。シャッタ制御手段は、所定の抽選に当籤したことを条件に、シャッタの開放閉鎖制御を行う。そして、記通過部、第1のシャッタ、第2のシャッタ、第1の開口及び第2の開口は、1ユニット化されている。【選択図】図82
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な始動領域と、 水平方向に対して傾斜され、上面を遊技球が通過可能な通過部と、 前記通過部に連続して形成され、遊技球が入球可能であり、入球された遊技球を検出する検出部を有する第1の開口と、 遊技球が入球可能であり、入球された遊技球を検出する検出部を有し、前記第1の開口よりも上下方向に低い位置であって遊技球の通過方向に段部を介して形成された第2の開口と、 前記第1の開口を遊技球が入球容易な開放状態と遊技球が入球困難な閉鎖状態とに変化可能であり、前記閉鎖状態において上面を遊技球が通過可能な第1のシャッタと、 前記第2の開口を遊技球が入球容易な開放状態と遊技球が入球困難な閉鎖状態とに変化可能であり、前記閉鎖状態において上面を遊技球が通過可能な第2のシャッタと、 所定の抽選に当籤したことを条件に、シャッタの開放閉鎖制御を行うシャッタ制御手段と、を備え、 前記通過部、前記第1のシャッタ、前記第2のシャッタ、前記第1の開口及び前記第2の開口は、1ユニット化されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088AA11 ,  2C088EB12 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-195621   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-041230   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-244850   出願人:奥村遊機株式会社

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