特許
J-GLOBAL ID:201703012256952340

患者インターフェース用のクッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-235666
公開番号(公開出願番号):特開2017-042635
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】多様な顔のサイズ及び形状のための、快適かつ効果的な密封を提供するクッションを提供する。【解決手段】呼吸に適した気体を患者に送達する患者インターフェース用のクッション(10)が、フレームに連結される構造の土台壁(28)と、その下にあり、使用中に患者の顔面の方に土台壁(28)から離れて延びる基礎支持クッション(30)と、基礎クッション(30)の少なくとも一部分をほぼ覆うように設けられた膜(32)とを備える。膜(32)は、患者の顔面上で連続的な密封を形成するように適合される。基礎クッション(30)は、土台壁(28)とのばね状の連結部を有する。基礎クッション(30)および/または土台壁(28)は、密封の長さに沿って変化するばね定数を規定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
呼吸に適した気体を患者に送達する患者インターフェース用クッションであって、 フレームに連結される構造を有する土台壁と、 前記土台壁に連結され、患者の顔面の上に連続的な密封を形成するように適合された膜と、を備え、 前記クッションは、鎌形の形状を有しており、かつ前記土台壁が少なくとも部分的に前記鎌形の形状を形成することを特徴とするクッション。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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