特許
J-GLOBAL ID:201703012285107993
異物除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017656
公開番号(公開出願番号):特開2017-136532
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】回転や管部材の軸線方向に沿った移動に際しても、除去部材を安定的に管部材の内面に押し付けること。【解決手段】管部材の内面に付着している異物を除去する異物除去装置(100)であって、異物を除去する除去部材(1)と、除去部材(1)が取り付けられている少なくとも2つの取付体(2,3)と、少なくとも2つの取付体(2,3)の間に配置されて、各取付体(2,3)を、除去部材(1)が取り付けられている側とは反対側で支持する支持体(4)と、一端側で取付体(2,3)に固定されていて、他端側で支持体に摺動可能に保持されている、取付体(2,3)及び支持体(4)を互いに連結する連結部材(5)と、取付体(2,3)と支持体(4)との間で連結部材(5)によって弾性変形自在に支持される弾性部材(6)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管部材の内面に付着している異物を除去する異物除去装置であって、
前記異物を除去する除去部材と、
前記除去部材が取り付けられている少なくとも2つの取付体と、
前記少なくとも2つの取付体の間に配置されて、各前記取付体を、前記除去部材が取り付けられている側とは反対側で支持する支持体と、
一端側で前記取付体に固定されていて、他端側で前記支持体に摺動可能に保持されている、前記取付体及び前記支持体を互いに連結する連結部材と、
前記取付体と前記支持体との間で前記連結部材によって弾性変形自在に支持される弾性部材と、
を備えることを特徴とする異物除去装置。
IPC (6件):
B08B 9/043
, B08B 9/047
, B24B 5/40
, B24B 29/00
, B24D 13/10
, B24D 9/02
FI (6件):
B08B9/043 436
, B08B9/047
, B24B5/40 D
, B24B29/00 F
, B24D13/10
, B24D9/02
Fターム (31件):
3B116AA12
, 3B116AB54
, 3B116BA02
, 3B116BA14
, 3B116BA31
, 3C043AB10
, 3C043AC03
, 3C043AC04
, 3C043CC06
, 3C043CC11
, 3C043CC13
, 3C063AA07
, 3C063AB03
, 3C063AB09
, 3C063BA17
, 3C063BG25
, 3C063BH32
, 3C063EE12
, 3C063EE19
, 3C063FF05
, 3C158AA06
, 3C158AA09
, 3C158AA12
, 3C158AA14
, 3C158AA18
, 3C158BA12
, 3C158CA01
, 3C158CA02
, 3C158CA04
, 3C158CB01
, 3C158CB03
引用特許:
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