特許
J-GLOBAL ID:201703012310757655

シール構造及びセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099462
公開番号(公開出願番号):特開2017-207355
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】シール性の低下を抑えることができるシール構造及びセンサ装置を提供する。【解決手段】トルクセンサは、樹脂材料からなるユニットベース30と、金属材料からなるセンサハウジング20とを備えている。互いに締結されるセンサハウジング20及びユニットベース30の部材間には、当該部材間に生じる隙間Dをシールするためのシール部材40が挟み込まれた状態で設けられている。そして、センサハウジング20及びユニットベース30が互いに締結された状態において、これらのそれぞれの最外周部位である各角部23a,31aとシール部材40とは、互いに接触するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1部材と、第2部材とを備え、互いに締結される前記第1部材及び前記第2部材の部材間には、当該部材間をシールするためのシール部材が挟み込まれた状態で設けられているシール構造であって、 前記第1部材及び前記第2部材が互いに締結された状態において、前記第1部材及び前記第2部材のそれぞれの最外周部位の縁と前記シール部材とは、互いに接触するように構成されていることを特徴とするシール構造。
IPC (3件):
G01L 3/10 ,  F16J 15/12 ,  F16J 15/10
FI (3件):
G01L3/10 305 ,  F16J15/12 A ,  F16J15/10 Q
Fターム (3件):
3J040AA17 ,  3J040BA03 ,  3J040EA43

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