特許
J-GLOBAL ID:201703012321816610

樹脂発泡体、及び、発泡シール材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013083874
公開番号(公開出願番号):WO2014-098122
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
柔軟性を備え、防塵性及び衝撃吸収性に優れる樹脂発泡体を提供する。 本発明の樹脂発泡体は、見掛け密度が0.030〜0.150g/cm3であり、最大セル径が200μm以下であり、瞬間回復率が65%以上であり、応力緩和率が90%以下であることを特徴とする。上記樹脂発泡体は、樹脂を含む樹脂組成物を発泡させることにより形成されることが好ましい。
請求項(抜粋):
見掛け密度が0.030〜0.150g/cm3であり、最大セル径が200μm以下であり、下記で定義される瞬間回復率が65%以上であり、下記で定義される応力緩和率が90%以下であることを特徴とする樹脂発泡体。 瞬間回復率:23°C雰囲気下、シート状の樹脂発泡体を、初期厚みに対して20%の厚みにとなるように厚み方向に1分間圧縮した後、圧縮状態を解除し、圧縮状態解除から0.6秒後における厚みの初期厚みに対する割合 応力緩和率:23°C雰囲気下、シート状の樹脂発泡体を、初期厚みに対して20%の厚みにとなるように厚み方向に圧縮し、圧縮状態を保持する。圧縮直後の反発力を「初期反発力」とし、圧縮状態を保持してから4秒後の反発力を「4秒後の反発力」として、下記式より算出する。 応力緩和率(%)=(4秒後の反発力)/(初期反発力)×100
IPC (4件):
C08J 9/12 ,  C08J 9/36 ,  C09K 3/10 ,  C09J 7/02
FI (5件):
C08J9/12 ,  C08J9/36 ,  C09K3/10 R ,  C09K3/10 Z ,  C09J7/02 Z
Fターム (43件):
4F074AA23 ,  4F074AA65 ,  4F074AA66B ,  4F074AC02 ,  4F074AC32 ,  4F074BA32 ,  4F074CA22 ,  4F074CC34X ,  4F074CC34Y ,  4F074CE12 ,  4F074CE56 ,  4F074CE86 ,  4F074DA02 ,  4F074DA03 ,  4F074DA08 ,  4F074DA24 ,  4F074DA33 ,  4F074DA39 ,  4H017AA02 ,  4H017AA03 ,  4H017AA04 ,  4H017AB01 ,  4H017AB03 ,  4H017AB07 ,  4H017AB10 ,  4H017AB12 ,  4H017AB13 ,  4H017AB14 ,  4H017AB17 ,  4H017AC02 ,  4H017AC09 ,  4H017AC13 ,  4H017AC16 ,  4H017AC19 ,  4H017AD03 ,  4H017AE05 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA03 ,  4J004CA06 ,  4J004CB04 ,  4J004FA05 ,  4J004FA08

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