特許
J-GLOBAL ID:201703012377243184
センサ及びそれを用いたスイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
新居 広守
, 寺谷 英作
, 道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-229523
公開番号(公開出願番号):特開2017-135099
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】ユーザが意図しない操作で反応することを抑制できる非接触センサ及び非接触操作スイッチを提供する。【解決手段】検知対象を非接触で検知するためのセンサであって、第一の電極10と、第一の電極10の外側の少なくとも一部に配置された第二の電極20と、第一の電極10と第二の電極20との間に配置された第三の電極30と、第一の電極10の静電容量である第一の静電容量の変化を検出することにより、第一の領域内に検知対象が入ったことを検知し、かつ第二の電極20の静電容量である第二の静電容量の変化を検出することにより、第二の領域に検知対象が入ったことを検知する判定回路200とを備え、第三の電極30の電位は、第一の電極10の電位及び第二の電極20の電位よりも負であり、平面視において、第二の領域は、第一の領域の外周の少なくとも一部を囲んでいる。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
検知対象を非接触で検知するためのセンサであって、
第一の電極と、
前記第一の電極の外側の少なくとも一部に配置された第二の電極と、
前記第一の電極と前記第二の電極との間に配置された第三の電極と、
前記第一の電極の静電容量である第一の静電容量の変化を検出することにより、第一の領域内に前記検知対象が入ったことを検知し、かつ前記第二の電極の静電容量である第二の静電容量の変化を検出することにより、第二の領域に前記検知対象が入ったことを検知する判定回路とを備え、
前記第三の電極の電位は、前記第一の電極の電位及び前記第二の電極の電位よりも負であり、
平面視において、前記第二の領域は、前記第一の領域の外周の少なくとも一部を囲んでいる
センサ。
IPC (3件):
H01H 36/00
, H03K 17/955
, G01V 3/08
FI (3件):
H01H36/00 J
, H03K17/955 G
, G01V3/08 D
Fターム (17件):
2G105AA01
, 2G105BB04
, 2G105EE02
, 2G105FF06
, 2G105FF11
, 2G105HH02
, 5G046AA03
, 5G046AB01
, 5G046AC24
, 5G046AD02
, 5G046AE13
, 5J050AA11
, 5J050BB22
, 5J050CC18
, 5J050DD00
, 5J050EE03
, 5J050FF25
引用特許:
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