特許
J-GLOBAL ID:201703012401830550
エレベータ交通需要予測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-046937
公開番号(公開出願番号):特開2014-172718
特許番号:特許第6038690号
出願日: 2013年03月08日
公開日(公表日): 2014年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ホール呼びに対してエレベータカゴを割り当てる上下ボタン方式の群管理制御に適用されるエレベータ交通需要予測装置であって、
移動方向別及び階床別の乗車荷重及び降車荷重を含むエレベータ制御結果を取得する取得部と、
前記エレベータ制御結果に基づいて、交通需要のカテゴリーを示すカテゴリー特徴量を含む交通需要の特徴量を算出する算出部と、
前記算出された交通需要の特徴量を属性情報及び時刻情報に関連付けて記録する特徴量データベースと、
前記特徴量データベースを参照して交通需要を予測して予測結果を生成する予測部であって、前記特徴量データベースに含まれる異なるデータを参照して交通需要のカテゴリーを予測して予測値を生成する複数のエキスパートを含み、前記予測値のうちの1つを前記予測結果として出力する予測部と、
予め用意される複数の制御方式から、前記予測結果に応じた制御方式を選択する選択部と、
を具備し、
前記複数のエキスパートのそれぞれは重みを有し、前記複数のエキスパートそれぞれの前記重みは、予測が行なわれるたびに、予測が正解である場合に重みを相対的に大きくし、予測が不正解である場合に重みを相対的に小さくするように、更新され、
前記予測部は、前記重みが最も大きいエキスパートによって生成された予測値を前記予測結果として出力する、エレベータ交通需要予測装置。
IPC (2件):
B66B 1/18 ( 200 6.01)
, B66B 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B66B 1/18 S
, B66B 3/00 N
引用特許:
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