特許
J-GLOBAL ID:201703012421263082
プラスチック材料射出成形装置のインジェクタのためのノズルターミナル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
, 柏原 啓伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-158731
公開番号(公開出願番号):特開2017-043093
出願日: 2016年08月12日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】プラスチック材料射出成形装置のインジェクタ(3)のためのノズルターミナル(10)を提供する。【解決手段】ノズルターミナル(10)は、内側管状体即ち先端(11)と、及びリングナット(9)とを含む。前記先端(11)は、第1の材料から成る輻射状内側エレメント(12)と、及び、第2の材料から成り前記輻射状内側エレメント(12)と接触して配置される輻射状外側エレメント(13)とを含み、前記輻射状外側エレメント(13)は、前記輻射状内側エレメント(12)の前記近位端(15)からある距離にて終端する前記輻射状内側エレメント(12)の中間部位(16)にて配置される。前記リングナット(9)は、前記輻射状外側エレメント(13)を完全に覆い、前記輻射状外側エレメント(13)を周囲から絶縁する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プラスチック材料射出成形装置のインジェクタ(3)のためのノズルターミナル(10)において、
射出されるプラスチック材料のための流れ通路を規定する内側管状体、即ち先端(11)と、及び、
前記先端(11)の外側に且つ同軸状に固定されるリングナット(9;9’)とを含み、
前記先端(11)は、
第1の材料から成り遠位端(14)と近位端(15)とを有する輻射状内側エレメント(12)と、及び、
第2の材料から成り前記輻射状内側エレメント(12)と接触して配置される輻射状外側エレメント(13)とを含み、
前記リングナット(9;9’)は前記先端(11)からは区別され、前記先端(11)の輻射状外側エレメント(13)は輻射状内側エレメント(12)から区別されるエレメントであり、
前記先端(11)の前記輻射状外側エレメント(13)は、前記近位端(15)からある距離にて終端し前記リングナット(9;9’)に向かってむき出しとなっている前記輻射状内側エレメント(12)の中間部位(16)にて配置されることを特徴とする
ノズルターミナル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F202AJ02
, 4F202AJ09
, 4F202AJ11
, 4F202AJ12
, 4F202AJ14
, 4F202CA11
, 4F202CK04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特許第7182591号
-
射出成形用ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197558
出願人:ジョブストアルリッチジェラート
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