特許
J-GLOBAL ID:201703012436485570
留め具、バンド、および時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-184322
公開番号(公開出願番号):特開2017-056046
出願日: 2015年09月17日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】 衝撃などを受けても、係止部に対するロック部によるロック状態を確実に維持できる留め具、バンド、および時計を提供する。【解決手段】 第1、第2のバンド取付部材7、8を重ね合わせた状態で係脱可能に係止する係止部10と、この係止部10による第1、第2のバンド取付部材7、8の係止状態を係脱可能にロックするロック部11と、を備え、このロック部11が、ロック位置およびロック解除位置にスライドするロック部材24と、このロック部材24をその両側から挟持する挟持規制部材25と、を備えている。従って、挟持規制部材25でロック部材24をその両側から確実に挟持できるので、外部からの衝撃を受けても、ロック部11によるロックが不用意に解除されることがなく、ロック部11によるロック状態を確実にかつ良好に維持することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1部材と、
前記第1部材に重なり合う第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材とを重ね合わせた状態で係脱可能に係止する係止部と、
前記係止部による前記第1部材と前記第2部材との係止状態を係脱可能にロックするロック部と、
を備え、
前記ロック部は、前記係止部をロックするロック位置および前記係止部のロックを解除するロック解除位置にスライドするロック部材と、前記ロック部材をそのスライド方向に対して直交する方向の両側から挟持して前記ロック部材のスライドを規制する挟持規制部材と、を備えていることを特徴とする留め具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098834
出願人:カシオ計算機株式会社
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時計バンドのバックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-074328
出願人:株式会社グローリー
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ダイバーバンド用バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-083499
出願人:株式会社グローリー
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