特許
J-GLOBAL ID:201703012470403272
膨張性胃内滞留型剤形
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
押野 宏
, 永田 豊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-570968
公開番号(公開出願番号):特表2017-518308
出願日: 2015年06月02日
公開日(公表日): 2017年07月06日
要約:
経口胃内滞留型送達装置が提供され、この装置は、胃液と接触するとすぐに広がる。この装置は、経口摂取のための潰れた構成で構成され、所定の時間にわたって胃の中で保持されるように広がり、最終的には、GI管の残りの部分を通過するようにサイズが縮小する。
請求項(抜粋):
胃の中に長時間保持される胃内滞留型剤形(GRDF)において、
摂取のための潰れた構成と、前記胃の内部に保持されるための膨張構成と、所定の時間が経過した後で、前記GRDFが2つ以上の部分に分解されて、前記GRDFの分解された部分それぞれが前記胃から出るようなサイズになる、第3の構成と、の間で変形するように構成された本体と、
活性薬剤成分(API)または診断薬と、
を含み、
前記第3の構成は、前記APIまたは診断薬が少なくとも部分的に放出されることにより誘発されるものである、胃内滞留型剤形(GRDF)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C076AA53
, 4C076AA94
, 4C076BB01
, 4C076BB04
, 4C076CC42
, 4C076DD46
, 4C076DD47
, 4C076EE23
, 4C076EE31
, 4C076EE59
, 4C076FF31
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-163011
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特開平2-029268
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特開昭62-026215
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