特許
J-GLOBAL ID:201703012473777971

処理システム、処理システムの制御方法、処理装置、及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016486
公開番号(公開出願番号):特開2017-134780
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】サーバと処理装置間のトラフィック及びサーバの負荷を軽減する処理システム、処理システムの制御方法、処理装置、及びサーバを提供する。【解決手段】MFP(マルチファンクションプリンタ)300は、管理サーバ400からジョブ通知を受信するための通信接続を確立したときS2112、管理サーバから通知されたジョブの有無を示すフラグを確認しS2114、フラグがセットされている場合、ジョブ情報を管理サーバに要求するS2115。【選択図】図8
請求項(抜粋):
サーバと、前記サーバに接続される処理装置と、を含む処理システムであって、 前記サーバは、 ジョブを取得する第1取得手段と、 前記第1取得手段がジョブを取得した場合、取得したジョブ及び前記ジョブに対応するジョブ通知情報を第1メモリに記憶させる第1制御手段と、 処理装置との通信接続が確立した場合、前記第1メモリに記憶された前記処理装置に対応するジョブ通知情報に基づいて、ジョブ通知をする第1通知手段と、 ジョブ情報の問合せに応じてジョブ情報を送信する第1送信手段と、 を有し、 前記処理装置は、 前記サーバから通知されたジョブの通知を受信する第2受信手段と、 前記第2受信手段がジョブ通知を受信した場合、前記ジョブ通知を受信したことを示す受信情報を第2メモリに記憶させる第2制御手段と、 前記サーバとの通信接続が確立した場合、前記第2メモリに受信情報が記憶されているか判定する判定手段と、 前記第2受信手段がジョブ通知を受信した場合、前記サーバにジョブ情報を問い合わせる問合せ手段と、 前記第1送信手段から送信されたジョブ情報に基づいてジョブを実行する実行手段と、 を有し、 前記問合せ手段は、前記判定手段により受信情報が記憶されていると判定した場合、問い合せをし、 前記第2制御手段は、前記実行手段によりジョブの実行が完了した場合、前記第2メモリの当該完了したジョブに関する前記受信情報を初期状態に戻すことを特徴とする処理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (7件):
G06F3/12 367 ,  G06F3/12 320 ,  G06F3/12 387 ,  G06F3/12 336 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ12 ,  5C062AA05 ,  5C062AA12 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AA37 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC42 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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