特許
J-GLOBAL ID:201703012487198800

無人航空機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金子 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136472
公開番号(公開出願番号):特開2017-019493
出願日: 2016年07月10日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】無人航空機を支持するフレームを軽量且つ強固に構成する。【解決手段】無人航空機1は、第1方向を長手として第1方向に交差する第2方向に並ぶ複数の第1棒状部材と、第2方向を長手として、複数の第1棒状部材に重ねて第1方向に並ぶ複数の第2棒状部材と、を交点で接続して成形される上フレーム部10、第1方向を長手として第2方向に並ぶ2つの棒状部材と、第2方向を長手として第1方向に並ぶ2つの棒状部材と、を接続して成形される下フレーム部20、及び複数の第1及び第2棒状部材により区画される9つの方形状の空間のうちの少なくとも1つの外側の空間について、その空間の方形の4つの頂点に対応する複数の第1及び第2棒状部材の4つの交点のそれぞれを下フレーム部20上の支持点に連結する連結部材30を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1方向を長手として前記第1方向に交差する第2方向に並ぶ複数の第1棒状部材と、前記第2方向を長手として、前記複数の第1棒状部材に重ねて前記第1方向に並ぶ複数の第2棒状部材と、を交点で接続して成形される第1フレームと、 前記第1フレームから前記第1及び第2方向に交差する第3方向の一側に離間し、前記第1方向を長手として前記第2方向に並ぶ2つの第3棒状部材と、前記第2方向を長手として前記第1方向に並ぶ2つの第4棒状部材と、を接続して成形される第2フレームと、 前記複数の第1及び第2棒状部材により区画される複数の方形状の空間のうちの少なくとも1つの外側の空間について、該空間の方形の4つの頂点に対応する前記複数の第1及び第2棒状部材の4つの交点のそれぞれを、該4つの交点の中心近傍から前記第3方向の一側に位置する前記第2フレーム上の支持点に連結する4つの連結部材と、 を備える無人航空機。
IPC (4件):
B64C 1/06 ,  B64C 39/02 ,  B64C 27/08 ,  B64C 25/06
FI (4件):
B64C1/06 ,  B64C39/02 ,  B64C27/08 ,  B64C25/06

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