特許
J-GLOBAL ID:201703012546471248
フィルム加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054822
公開番号(公開出願番号):特開2017-164874
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】切断加工時のフィルムの変形を抑制することができ、折れや破断等のないフィルム部材を得ることができるフィルムの加工方法を提供する。【解決手段】フィルム加工用の押切刃と前記押切刃の近傍に押さえ機構を有するスプリング駒とを有するスプリング駒付刃型と、前記スプリング駒付刃型に対向するプレス面に設けた当て板と、を用い、前記スプリング駒付刃型のスプリング駒と当て板とによってフィルムを挟持し、プレスすることによって、前記フィルムを切断加工してフィルム部材とするフィルム加工方法であって、フィルムを前記スプリング駒によって押さえる工程A、フィルムを前記押切刃によって切断加工し前記フィルム部材とする工程B、を有し、前記工程Bが、前記工程Aの最中に行われるフィルム加工方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィルム加工用の押切刃と前記押切刃の近傍に押さえ機構を有するスプリング駒とを有するスプリング駒付刃型と、前記スプリング駒付刃型に対向するプレス面に設けた当て板と、を用い、前記スプリング駒付刃型のスプリング駒と当て板とによってフィルムを挟持し、プレスすることによって、前記フィルムを切断加工してフィルム部材とするフィルム加工方法であって、
フィルムを前記スプリング駒によって押さえる工程A、フィルムを前記押切刃によって切断加工し前記フィルム部材とする工程B、を有し、前記工程Bが、前記工程Aの最中に行われるフィルム加工方法。
IPC (7件):
B26F 1/00
, G02B 6/13
, B26F 1/40
, B26D 7/02
, B26D 7/08
, B26D 7/18
, B26D 3/00
FI (7件):
B26F1/00 H
, G02B6/13
, B26F1/40 B
, B26D7/02 C
, B26D7/08 D
, B26D7/18 A
, B26D3/00 601B
Fターム (15件):
2H147BG02
, 2H147BG07
, 2H147BG17
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147FC08
, 2H147FD13
, 2H147FD16
, 2H147GA13
, 3C021CA06
, 3C060AA04
, 3C060BA03
, 3C060BB05
, 3C060BD01
, 3C060BG03
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