特許
J-GLOBAL ID:201703012560701612

全身指圧運動円柱器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228350
特許番号:特許第6181841号
出願日: 2016年11月07日
要約:
【課題】従来の指圧器具は、別々の器具が必要などの欠点を使いやすいように、本発明はこれ一つで全身(頭〜足)まで自分で出来る。自分で治せる、それにより超大きな無駄な治療院などに通う時間、交通費、治療時間、治療費も超削減ができ、生活にゆとりが生まれ、お金が貯まる指圧と運動の併用器具を提供する。 又、本発明器具は高齢者施設、スポーツの前後の心と体の手入れに利用が出来る。 【解決手段】現代医学、東洋医学を基に、体の大小、身長の長短に関係なくできる運動効果を高めるために不安定な指圧運動円柱丸棒器具を作り、指圧効果、運動効果を特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】円柱状の土台と突起からなる指圧運動器具であって、 両端に開口3が設けられた円柱状の丸棒の土台4と帯状の指圧突起、縦方向、横方向に長い突起、角型の突起部分1の組み合せ2と、よりなり、 前記丸棒の土台4は、運動効果を高めるために不安定な丸棒をし、前記角型の突起部分1が設けられた角型の突起領域、前記横方向に長い突起が設けられた横長突起領域、および前記縦方向に長い突起が設けられた縦長突起領域、を有し、 前記角型の突起領域は、前記丸棒の土台4の中央に配置され、前記角型の突起部分が左側5個列、右側5個列、計10個の角型の突起列群が並び、前記丸棒の全周にわたって連続し、 前記横長突起領域は、前記角型突起に隣接し、前記横方向に長い複数個、長手方向を前記丸棒の土台4の軸方向を向けた状態で、前記丸棒の全周にわたって連続し、 前記縦長突起領域は、前記横長突起領域の、前記角型突起領域と反対側に配置され、前記縦方向に長い突起が複数個、前記丸棒の外周を囲む無端状に、かつ、互いに前記丸棒の軸方向に隣接するように設けられ、開口部の片側端2個列角型突起を設けた理由は、側頭部・後頭部・後頸部・頸部・胸部・腹部施術の為に前記丸棒全周にわたり設けられている構造を特徴とする指圧運動器具
IPC (2件):
A61H 39/04 ( 200 6.01) ,  A63B 23/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61H 39/04 C ,  A63B 23/00 Z

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