特許
J-GLOBAL ID:201703012569297113

スタンプされた二重フラッグジョーを有する外科手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-241082
公開番号(公開出願番号):特開2017-070797
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】製造が安価であり、かつ、比較的に大きい組織構造を密封および切断することが可能である内視鏡電気外科手術鉗子を提供すること。【解決手段】外科手術器具は、細長いシャフトを備え、この細長いシャフトは、遠位部分と近位部分とを有する。内側シャフト部材が、この細長いシャフトを少なくとも部分的に通って延び、そして長手方向に選択的に移動可能である。この細長いシャフトの遠位部分により支持されるエンドエフェクタは、上部ジョー部材および下部ジョー部材を備え、これらのジョー部材は、この細長いシャフトの遠位部分に旋回可能に結合されており、側方に離間された1対のフランジを備える。これらのフランジは、上部ジョー部材の一方のフランジが下部ジョー部材の対応するフランジの側方外側に位置決めされ、そして上部ジョー部材の他方のフランジが下部ジョー部材の他方のフランジの側方内側に位置決めされるように、配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
明細書に記載の発明。
IPC (1件):
A61B 18/12
FI (1件):
A61B18/12
Fターム (6件):
4C160KK03 ,  4C160KK04 ,  4C160KK05 ,  4C160KK15 ,  4C160KK36 ,  4C160KK39

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