特許
J-GLOBAL ID:201703012590737824

美容器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222340
公開番号(公開出願番号):特開2014-073245
特許番号:特許第6121128号
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】電池(205)と制御基板が配置され、一端に加熱ロッド(207)が形成された本体部(200)と、 加熱ロッド(207)の一端に設けられてヒーター(210)を含む加熱部(208)と、 本体部(200)に対して着脱自在に装着されて、装着状態において加熱部(208)の外面を覆う複数種のアタッチメント(A)と、 本体部(200)とアタッチメント(A)との間の連結部に設けられて、本体部(200)にアタッチメント(A)が装着されているか否かを検知するための検知構造と、 を備え、 アタッチメント(A)は、本体部(200)に対して第1連結構造を介して着脱自在に装着されて、マスカラ液を塗布する際に装着される塗布体(201)と、加熱ロッド(207)に対して第2連結構造を介して着脱自在に装着されて、まつ毛を整形する際に装着されるまつ毛整形体(202)とを含み、 アタッチメント(A)である塗布体(201)は、本体部(200)に第1連結構造を介して装着されるキャップ(218)と、キャップ(218)で支持される中空軸状の塗布ロッド(219)と、塗布ロッド(219)に設けられる塗布部(220)とを備え、塗布部(220)によりマスカラ液をまつ毛に塗布できるように構成されており、 アタッチメント(A)であるまつ毛整形体(202)は、加熱ロッド(207)に第2連結構造を介して装着されるコーム枠(230)と、コーム枠(230)の外面に設けられてまつ毛を整形する整形コーム部(231)とを備えており、 第1連結構造を介して塗布体(201)を本体部(200)に装着した状態において、加熱部(208)の外面が塗布部(220)で覆われて、加熱部(208)により塗布部(220)が加熱され、同様に第2連結構造を介してまつ毛整形体(202)を加熱ロッド(207)に装着した状態において、加熱部(208)の外面がコーム枠(230)で覆われて、加熱部(208)によりコーム枠(230)が加熱されるようになっており、 検知構造の検知結果に基づいて、ヒーター(210)の発熱温度が、本体部(200)に装着された塗布体(201)を使った使用状態に対応した温度状態と、加熱ロッド(207)に装着されたまつ毛整形体(202)を使った使用状態に対応した温度状態のいずれか一つの温度状態に切換えられるように構成されていることを特徴とする美容器具。
IPC (1件):
A45D 34/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A45D 34/04 515 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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